7月が終わりました。熱い夏です。
コロナがまん延し、再び人々の不安と経済の低迷を促すような、そんな毎日が続いています。お陰様で稽古場では特に困ることもなく、落ち着いて稽古を重ねることができてきました。消毒や検温を繰り返し、諸道具の扱いにも気を付けて、皆が相手の気持ちを考え対応してくれているからだと、感謝しています。
7月は、季節柄名水点をはじめ葉蓋や洗い茶巾、長板総荘、更に盆点なども稽古しました。お中元のお返しの会では、テーブル花の生け方をお教えし、数人で一つの花を作り上げる面白さを実感されたことと思います。その後お食事、各服の濃茶、総当り花月を行い、懐石、お菓子とお茶を満喫しました。
先日軽井沢で大口流のお茶会に参加させていただきました。その際、軽井沢へ移住した夜組のSさん、軽井沢に別荘があるIさんとご一緒し、両家ご自宅での優しいおもてなしを受けました。ひと時幸せに包まれた、嬉しい時間でした。遠く離れても縁が途切れることはない、その心は繋がっていると、そう思います。お茶のお陰様です。
さあ8月、夏の最後の稽古となります。稽古2回に加え、奥秘伝法をお伝えします。楽しみに楽しみに、頑張って参りましょう。奥伝・・・楽しいですよ!
7月29日 畑中香名子


